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【驚愕】現役高校生の8割が「本を読まない」という事実【学生に聞いてみましたvol.1】

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どうも、けいです。

現在進行形で、高校講師しています。レベルは静岡県の中堅より少ししたくらいの普通高校です。(理数科・普通科・その他学科複数あり)

情報が手に入れやすくなった昨今、今の学生が「どんなことを思い、感じ、興味があるのか」

せっかく教員という職に就いているので、その経験を生かし、ここではその現状を偽りなくお伝えしたいと思います。(個人情報の取り扱いには十分注意致します)

今後、様々な分野に突っ込んでいきたいと思っているので、ぜひ、現役学生だけでなく親御さんにも見ていただけたらと思います。また、たまに教員に関しての現状も話していくので、教員志望の方にも見ていただけたら良いかと。

 

夏休みが明けて最初の週に入り、授業も再開したこの頃。話題はもちろん、夏休み中にどのように過ごしたかですね。

私は毎年、1〜3学年を毎年満遍なく持たせてもらっているので、その学年の生徒たちがどんなことに興味があったり流行っているのかを聞く機会がよくあります。

私はこの1年で300冊ほどの本を読んできたので、今の学生たちが「どんな本を読むのか」「どんな感想を持つのか」気になり、9月の第1週に生徒たちに聞いてみました。

勤めている高校では朝読書の時間が設けられているので、比較的に本に抵抗がないのでは?何かオススメの本でも聞けたらいいな〜くらいの気持ちでした。

今回聞いてみたのは、現役高校生人数は1〜3年生、合計76人です。学力は関係無く、部活動に入っている・入っていない関係なしです。

そうすると驚きの結果が・・・

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驚愕!現役高校生の8割近くが「本を読まない」という事実

実際の内訳です。

  1. 本を全く読んでいない・・・56人
  2. 小説なら読んだ   ・・・16人
  3. 参考書・書籍を読んだ・・・4人   計76人

今回、漫画や雑誌は本に含めていません。小説にライトノベルは入れています。

参考書・書籍を読んだ中の内訳は、小論文の参考書(2名)、栄養・食品・添加物に関する本(1人)、リハビリに関する本(1人)だけです。

それにしても・・・少なすぎませんか? 

世の中インターネットで便利な時代になったとはいえ、将来自分が興味のある分野に関して書籍で読んでほしいものです。

いやそれにしても、週に3〜4日朝読書を設けている学校の読書率がこれ?みたいな。いかにも、無理やりさせられてる感がわかりましたね。

 

あと年々生徒と接したり、試験を見てて思うのが、意思疎通が難しい子(論理が通じない)と、文章を理解できない子が多くなってきたということです。

原因がわかりました。圧倒的に読書量が足りない。活字・文章に触れていない。 

 

生徒が本を読まない原因

 

でも仕方ないと思います。私の職場(学校)の場合ですがね。

だって、教員が本を読まないんだから。(どーん)

これは個人的に(教科を問わず)十数人に聞きましたが、教員も自身の教科と小論文・進路関係以外の本はほとんど読んでいません。

理由はほとんどが、「時間がない」「部活がある」「家事・育児で」と答えていました。そうかもしれません。ただでさえ勤務時間(拘束時間)が長いんだから。教員の能力によって割り振られる仕事も天と地の差がありますし・・・。

 

しかし、その先生同士のその無駄話の間、生徒に紹介する本くらい読めるだろう?って話です。

今の学生が本を読まない理由は、教員が読まないから。だから、普段から本の話題にもならないし、どんなメリットがあるのかも伝わらない。

あと、ご家庭でも本を読む習慣がないからでしょうね。

教員は教科によっては読む人もいます。英語の教員は、キリスト教の信者だったり、海外に行ったりする人もいて、多趣味な方も多いですし。社会系は、長期休みに他県に出てお寺巡りしている人もいました。理科系の特に生物は専門書を読んだり、大学の研究に参加したりしているそう。

あ、圧倒的に本を読まないのは数学科です。マジで本読んでる姿見たことないです。トークも生徒の数学のあの解き方がどうとか、そんなんばっかです。(つまんない)

人にもよるかもしれませんし、校風や偏差値にもよりますが、静岡県の普通高校の読書に関する意識はこんなもの、ということです。

教育と読書

教育に関しては、やはり国の教育制度など様々なことが疑問視されていますし、未だにおかしな教育をしている学校・教員もいるのも事実です。

ただ、それをおかしいと個人目線でいうのではなく、時代に沿っているのか、世界的に見て日本の教育の何がおかしいのかをまず知ることが大事だと思います。

その判断をするために、まずはたくさんの情報に触れましょう。本を読みましょう。

スマホ1台あれば様々な情報、多くの人の考えに触れることができる現代で、「知りませんでした」は通用しない世の中になってきます。間違いなく。

堀江貴文さんの著書の中にある

  • 情報とは、自分で積極的に取りにいくもの。
  • 「努力しない人たち=自分で情報を取りにいかない人たち」これらは時代から取り残されていく。
  • 「情報弱者=思考停止=貧困」である。

という言葉が、私の心にグサッと突き刺さりました。

残念ながら日本の教育は数年では大きく変わることはないだろうと思う・・・。ただ、学校によってはアクティブラーニングを取り入れているところもある(職場の主婦の方が体験入学で見てきたそう)ので、現代に合った教育を受けたければ、自分の地域にそのような学校があるか調べ、入学すれば良いです。

自分の未来・子どもの未来を豊かにしたいならば、多くの情報に触れて試行錯誤していくべきです。

社会人7年目となった私でさえも、まだまだ知らないことは多い。無知だな・・・学ぶことがたくさんあると思います。情報を得るために多くの本などを一生読んでいくつもりです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は私が受け持っている高校生を例に、読書や情報に関する現状を紹介しましたが、これは静岡県のある私学高校の一例であって、「私の周りはそんなことない!」という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、未来について言いようのない不安を抱いてる学生が多いのは事実だと思います。

それには、情報を多く掴まなければ解決しない問題だと断言します。そのためには、普段から本やネットを駆使し、情報を手に入れる習慣を身につけましょう。(情報の取り入れ方、取捨選択の仕方はまた追々)

また、情報はインプットしただけでは血肉になりません。アウトプットする事で、価値が生まれます。せっかく情報から良い知識を手に入れたならば、どんどんアウトプット(行動)して自らのモノにしましょう。

 

最後に・・・

本を読む価値は、未来が良い方向へ変わるすべを見つけられることだと思います。

私は本がなければ、ここまでモノを手放してミニマリストになれなかったし、ブログを書いて発信していこうとは思いませんでした。(片づけが苦手で、文章を読むのも書くのも大嫌いだったからです)

そんな人生諦めモードで超低レベルな私でさえ、苦手を克服でき、未来に向かって行動を起こせるようになったんです。

 

本には、そんな可能性があります。声を大にして言いたい。本を読みましょう!

 

▼参考・関連書籍

▼オススメ書籍

メンタリストDaiGoさんはその圧倒的読書量(1日20冊)による知識で、多岐にわたるビジネスを展開しています。論文や文献など、科学的根拠に基づいた様々な知識を紹介しているので、本に限らずYouTubeやニコニコ動画などもオススメです。

 

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