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【悲報】奨学金の返済がブラックすぎる件・・・「学生の皆さん、本当によく考えて借りましょう」【実体験です】

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どうも、けいです。

高校一種の教員免許取得の為、4年生大学出てます。(レベルは低い私立大です)

 

その時に借りた有利子の奨学金がマジでブラックなので、今回は私の実体験をふまえて、奨学金のリアルな話したいと思います。

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【悲報】奨学金がブラックすぎる件

私は、学生当時は大して勉強ができる訳でもなかったので、有利子の奨学金を借りるしか選択肢はありませんでした。

というと、私の両親はあまり年収も高くなく、それなのになぜが一軒家をローンで買い、かつまだ私の下に兄弟が2人もいるという、かなり経済的にも厳しい状況だったからです。(後に私が大学卒業後、家計が立ち行かなくなって両親とも自己破産しました)

私は私立の理系大学に進んだので、学費は1年で120万もしました。しかし、両親から学費の援助は一切なく、通学費(電車やバス)や教科書代、服や交際費は自分のアルバイトで。学費はすべて奨学金を借りて当てることにしました。

学費をすべて奨学金で借りた結果・・・

 

↓私の借りた金額の明細表の画像です↓

 

けい
けい

や・・・・・・やばい

とんでもないもの借りちゃった・・・

 

大学を卒業したばかりで、まだ社会人としてペーペー22歳に突きつけられた現実が「500万越えの借金」ですよ。確かにその金額を借りたけど・・・ショックを隠せませんでした。

 

学生の皆さん、奨学金は「借りる=借金」です。よく覚えておいてください。

 

同時の私は世間知らずの超アホだったので、この用紙を見なかったことにしよう・・・とファイルにしまいこみました。(現実逃避)

そこから約半年後の10月、とうとう奨学金の毎月の返済が始まりました。

毎月2万円以上の返済の厳しさ

待ち受けていたのは、毎月2万を超える返済でした。

↓実際の金額の画像です↓

※返済額はもちろん借りた金額によって変わります。

しかし、新卒の手取りが少ない中での2万以上の毎月の返済は、本当に精神が削られていきました。

手取り20万だとしたら、給料の10%は奨学金でなくなるわけです。そこからさらに住民税、健康保険、年金・・・いくつもの税金を引かれ、残ったのはほんの数万円です。とてもじゃないけど実家を出ることなんてできませんでした。

有利子の怖さ

一体いつになったら返済が終わるのか・・・。そもそも、私の借りたのは有利子だったよね。どれくらい利子ついてるんだ?と疑問にもち、返済の明細用紙を見てみました。

・・・え?・・・576万が、643万になってる?

利子が64万?バカ高いじゃないか・・・!!!!

そうです。私は有利子の怖さをわかっていなかったんですね。本当にアホでした。計算してみたところ、利率は11%です。クソ高すぎます。

私は643万を20年に渡って、月2万6千円を毎月返していかなければならないという、人生ハードゲームに入ってしまったというわけです。

奨学金を借りようとしている人へ

この私の経験から言わせてください。

安易に奨学金を借りない方がいいです。

ほんっっっとーーーーーによく考えてから借りてください。

もしくは、奨学金を借りる額をできるだけ小さくしてください。

 

本当は大学に行く費用は親が出すべきです。それが親の義務です。でも、そうもいかない場合もあります。奨学金を借りざるをえないかもしれません。

でも、借りる前にちょっと立ち止まって、よく考えてください。

親族に借りることはできないか?

もし就職したとしても、職場でうまくいかなかったり、病気になったりで、思うように働けない状態になった。給料が少なかった。そういったときは、返済が厳しくなります。

申請をすれば、返済を遅らせたり減額することはできますが、返済する金額は減りません。

滞納すると、滞納した分さらに利子がくっついてきます。

また、滞納し続ければ、連帯保証人になった人だけでなく甥や姪の関係の親族にまで請求書がくるんです。もう「サラ金」ですよね・・・。

だったら、奨学金で借りるのでなく、あらかじめ祖父母や親族から借りれないか、相談した方がいいと思います。

大学に行く必要が本当にあるか?

大学生時代も思っていたし、現在高校講師として働いている私が感じていることですが。

「本当に学校に来てる意味ある?」っていう学生がいるんです。

まあ大学生になると、講義中にスマホでゲームしたり、漫画読んだり、SNSみたり。大学に来て学んでる意味が全くない人たちがいるんですね。正直なところ、大学の授業で面白いことなんてかなり少ないです。そうなってしまう学生も多くなってしまうのはわかる。

でも、そんな適当に講義受けて、大した資格やスキルも持たないまま、適当に就職するっていう人って、お金も時間も労力も無駄だと思います。

 

だから、明確な目標がないのに奨学金を借りて大学に行こうとしている人は、「借金作ってまで大学に行きたいか?」考えてみてください。

 

確かに大学は自由な時間もあるし、サークルもあって楽しい。でも今のSNSが発達した時代だったら、大学にいかなくてもコミュニティはあるし、楽しいこともたくさんできます。

社会人になれば、高卒大卒専門卒、そんなに大きな差はありません。大事なのは自身のコミュニケーション能力とその職業のスキル。

日本の大学を出る利点は、有名大学の名前か、卒業と同時に取得できる教員免許のような資格だけです。

莫大なお金を払ってまで、本当に大学に行く必要があるのか?進学を考えている人は、ぜひ頭にとめておいてほしいです。

返していける覚悟はあるか?

私は、本業の他にアルバイトを掛け持ちしたりして、車のローンや税金なども合わせてなんとか返していくことができていますが、正直ツライです。

もう車も手放そうかと思っているくらいです。

稼いだお金がすぐ口座から消えていく・・・。その現実に耐えられるか、借りる前に考えてみてください。

 

下記は、日本学生支援機構のHPに記載されている、近年の自己破産者数のデータです。

新たに破産となった件数

(1)平成24年~平成28年度
平成24年度から平成28年度において、自己破産したため奨学金の債務が免責になった、あるいは保証債務が免責となった等の連絡があった件数は下記の通りです。

返還者本人:8,108件(うち保証機関分が475件)
連帯保証人:5,499件
保証人:1,731件

※破産となった直接の原因は不明
※連帯保証人の破産5,499件のうち、返還者本人が破産していた件数は764件であり、保証人の破産1,731件のうち、返還者本人及び連帯保証人が破産していた件数は96件です。
(2)平成28年度
上記(1)8,108件のうち、平成28年度に新たに自己破産となった件数

返還者本人:2,009件(返還者総数(約410万人)の0.05%

日本学生支援機構HPより https://www.jasso.go.jp/about/houdou/1307133_10378.html

パーセンテージは多くはありませんが、毎年2千人近くが自己破産しているのが現実です。

自分は絶対ならない!とは言い切れないと思います。

まとめ

いかがでしたか?

 

私は、本当に学生時代なにも考えていませんでした。

両親の自己破産については私にできることはありませんでしたが、私自身の奨学金についてはもっと出来る術があったのではないかと、今更ですが思います。(時すでに遅しですが)

 

だから、今から借りようとしている人は、よく考えて、よく調べて、覚悟を持って借りてください。

とくに女性!女性は結婚・出産・育児だけでなく介護をする可能性もあります。そんな働けなくなる期間もありながらも返済しないといけない。

しっかり計画性を持って借りましょう。(正直、借りないに越したことはないですが・・・)

 

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