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【太るシステム】は実はたったの1つしか無い!

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どうも、けいです。

日本において「ダイエット」に関心が高い人が多いのでは無いでしょうか?

  • ダイエットしなきゃな〜痩せなきゃな〜と思っている人
  • 痩せないといけないとわかっているけど、そもそも何で「太る」のか理解していない人
  • 痩せるためにはどんなことに気をつければいいのか分からない人

そんな人は是非読んでみてください!

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ダイエットの正しい意味

 実はダイエットとは、健康や美容などの目的として、食事の質や量を制限することを言うんですね。

しかし、転じて日本では、主に痩せるための運動や生活習慣を改善の意味を指しています
この誤解は仕方ないな〜と思います。メディアやSNSで、「痩せなきゃ」がイコール「ダイエットしなきゃ」と使われているから。よって、

❌ 「ダイエット = 運動や食事制限によって痩せること」
⭕️ 「ダイエット = 運動や食事量を管理して、適切な体重にしていくこと」

 ※痩せすぎな人が健康的(適切)な体重や身体に戻すこともダイエットという
というのを覚えてください。

肥満とは、痩せるとは

しかし多くの方は、やはりダイエットを意識するときは、「痩せなきゃな〜」と思うからですよね。この「痩せなきゃな〜」というのは、「肥満を解消する」ということです。

で、そもそもこの「肥満」とは何かというと、身体を構成する組織(筋肉、骨、脳、皮膚)などのうち、体脂肪(中性脂肪)が過多の状態のことを言います。つまり、体脂肪率が高過ぎる状態を指します。

そして「痩せる」とは、その過剰な体脂肪を減らすことを指します。

本当の「太るシステム」

ところで意外と知られていませんが、「中性脂肪の合成・保存の命令」を出すシステムは身体の中にたった1つしか存在せず、それが「インスリン」という膵臓から分泌されるホルモンによるものということです。

インスリンは、血糖値(血液の中の糖の量)を下げる命令を出す体内唯一のホルモンです。その理由は幾つかあるみたいですが、そのうちの1つが「エネルギー源(糖)を多く摂れれば、飢えに備えてそれを貯蔵して保存しておく」こと。インスリンにより糖が「長期保存型」に変換されたものが中性脂肪で、その保存場所が脂肪細胞になります。

簡単にすると

血糖値上昇
↓
インスリンが分泌
↓
インスリンの命令により脂肪細胞の中に糖がしまい込まれる
↓
その糖を主たる原料として中性脂肪が合成される
↓
インスリンが分泌
↓
インスリンの命令により脂肪細胞の中に糖がしまい込まれる
↓
その糖を主たる原料として中性脂肪が合成される

すなわち「太る」ということは、体内唯一の中性脂肪合成命令を出すインスリンの追加分泌が繰り返されること。なので食材が持つカロリー量ではなく、食後の血糖値の上昇具合がキーとなります。

ちなみにカロリを持つ栄養素は「タンパク質」「脂質」「糖質」の三大栄養素ですが、このうち食べた時にインスリン分泌を促すものは糖質(血糖値上昇)だけです。

脂質は太るイメージがありますが、吸収が悪く、食べ物から摂取した脂が血液の中を移動中に脂肪細胞に直接摂りこまれることはないです。むしろ消化器官内の糖質の吸収を抑える働きがあり、「適度な脂の摂取はダイエットに効果的」と言えます。

面白い例でいうと、「白米」と「卵かけご飯」です。

「白米」は血糖値が急上昇する食品の1つで、ほっかほかの炊きたての白米お茶碗1杯で、だいたい200kcal。そこに卵をかけて「卵かけご飯」にすると、卵の脂肪分やタンパク質分のカロリーが増えて、300kcalになります。

一見、カロリが多い「卵かけご飯」の方が太りやすいように見えますが、事実は逆なんです。卵の資質やタンパク質が、白米(糖質)の消化管内での吸収をブロックし、血糖値の上昇をゆるやかにします。逆に、「白米」だけの場合はダイレクトに糖質が吸収されるため、血糖値の上昇も急激になります。そうするとインスリンの分泌量は白米だけの時の方が多くなり、つまり太りやすいということになります。

もうわかりましたよね!

太らないようにする = 血糖値をコントロールする

逆である「痩せるシステム」とは 

これまでにもあったように、太る・肥満になるとは、体脂肪率が高くなること、つまり中性脂肪が合成されて脂肪細胞に貯まっていくことだと説明しました。

「痩せる」というのはその逆になるので、脂肪細胞の中の中性脂肪が分解されて血液中に流され、最終的にエネルギーとして使用されること、ということになります。

よくお風呂に長く浸かり、入ると前と出た後の体重や体脂肪率を測って一喜一憂していることがありますが、それは痩せてはいません。減っているのは体重の「水分」だけです。お風呂に入っている時間内に、体脂肪が目に見える体重に影響が出るほど分解されることはありません。

太るシステムの時と同様に、「中性脂肪の分解」に命令を出すシステムは体内に1つしか存在しません。それは「リパーゼ」(ホルモン感受性リパーゼ)という体内酵素です。このリパーゼが働きかけることで、中性脂肪が貯蔵型→使用型に変換されるんです。

「痩せる」ためには

前の章でも述べたように、

「痩せる」ためには、中性脂肪の分解の命令を出す「リパーゼ」という体内酵素を分泌させ、脂肪細胞の中の中性脂肪が分解されて血液中に流され、最終的にエネルギーとして使用されることが必要です。

また同時に太らないようにする必要もあるので、血糖値のコントロールが必須です。
そのためには様々な方法がありとても収まりきらないので、また関連記事から飛んでご覧ください!

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コメント

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